帰国子女・インター生向けマンツーマン英語スクール
2020.05.05

子供に英語を学ばせるならオンラインのマンツーマン英会話が最適

今や、通学レッスンだけではない、通学レッスンxオンラインレッスンがベスト

英語を学ばせたい!と思う親御さんの思いは年々熱くなってきています。
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ2017年の調査「子供の習い事ランキング」によると、子供が実際習っている習い事は、1位水泳、2位英語・英会話と、英語を習わせたい家庭が増えてきています。

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ2017年の調査「子供の習い事ランキング」より

そして、2020年に習わせたい習い事に変化がありました。
株式会社イー・ラーニング研究所が実施した「年末年始の子どもの習い事アンケート」によると1位は「英会話スクール」、2位は「プログラミング教室」となりました。

株式会社イー・ラーニング研究所が実施した「年末年始の子どもの習い事アンケート」より

幼児期から英会話スクールなど英語教室に通うお子さんも増え、また、子ども向け英語教室も多く開校しています。ただ、あまりにも英語教室が多すぎて、どこがいいのか悩んでいらっしゃる方も多いと思います。

1.教室選びの一番のポイントは継続できる環境

1.教室選びの一番のポイントは継続できる環境
どんな教室がいいか、どんな先生がいるかということは、大事な選定条件です。それ以上に重要なことは英語学習で一番大事なのは、「継続」できる学習環境があることです。

幼児期に3年プリスクールに通っていたとしても、継続できない理由があります。

その理由とは
・小学生にあがり、スクールに通う時間がない
・小学生高学年になり、塾へ行く回数が増えたから、英語教室には通えない
というものです。

継続して学習ができなくなるとせっかく幼児期に取り入れた英語の音も、すっかり抜けてしまいます。

一旦英語学習をやめた状態で中学生にあがると次のような状態になります

・ほぼ一から英語を始めるのと同じ状態
・そこに、文法学習が始まる
・2021年度からは、中学校ではオールイングリッシュでの授業

中学生から急に英語の難易度が上がり、なかなかついていけなくなるという可能性もあります。

私達は子供の学年が上がっても「英語」嫌いにならずに、また、「英語」を勉強と思わずに、コミュニケーションツールとして「英語を使う」のが当たり前の環境にしてしまうことが大事だと考えています。

そこで、効果的な英語学習継続形態を、ご紹介いたします。

1.小学生低学年(1、2年)は、スクールに通う通学レッスンを受講
2. 小学3年生以上は、少なくとも週1回の通学と自宅でオンランレッスン受講
3.中学生・高校生は、自宅でオンラインレッスンを受講

それぞれをより詳しくみていきます。

2.小学生低学年(1、2年)は、スクールに通う通学レッスンを受講

2.小学生低学年(1、2年)は、スクールに通う通学レッスンを受講
 英語を初めて学ぶお子さんも多いことから、教室に来て先生と顔を合わせながら、体を動かしながら学びます。

コミュニケーションツールとしての英語を体全体で取り入れることができる一方で、この学年からオンラインレッスンをするのは、まだ早いと考えます。

次の2つの理由からです

1.画面に向かって話すことに、抵抗を感じる

画面を通して、初めての人と会話をするのは、子供はとても抵抗を感じます。オンラインと言うものに対して、理解が追いついていないためです。
大人でも少なからず抵抗を感じる人もいると思います。
なので、はじめに英語を習うときはオンラインではなく、スクールに通って学ぶほうが良いと考えます。

2.集中力が続かない

教室で英語を学ぶときは、体も使って学ぶので、長い時間でも問題ありません。オンラインレッスンの場合は、20分~30分と教室に比べて時間は短いのが特徴です。その反面、オンラインレッスンはとても疲れて、途中で集中力が続かなくなります。

大人向けのオンラインレッスンの25分でも集中力が続かない時があるので、子供にとってはとても長い時間と感じてしまいます。

マンツーマンで70分レッスンもしくは、英語学習初心者には、3人のグループレッスン受講も可能です。

3.小学3年生以上は、少なくとも週1回の通学と自宅でオンランレッスン受講

3.小学3年生以上は、少なくとも週1回の通学と自宅でオンランレッスン受講
学年が上がるにつれて、勉強量が増え、中学受験に挑戦するとなると塾に行く時間が増えます。そのため、なかなか英語教室に通えなくなるのが、現状です。

そのときにおすすめするのが、通学とオンラインレッスンを併用してレッスンを受けることです。少なくとも週1回はスクールに通い、対面での対話学習を続け、さらに、アウトプット量を多くするために、オンラインレッスンを取り入れていく。

オンラインレッスンのメリットは2つあります。

1.空いた時間を有効活用

 オンラインレッスンは、ご自宅で空いた時間にて受講することができます。そして、教室への送り迎えをする時間がなくなるため、安心して英語のレッスンを受けることができます。

2.集中を維持できる

 小学3年生になると、既に2-3年以上、学校での40-45分の座学授業を受けてきています。座って学習することにも慣れてきています。そのため、画面に向かっての25分程度の座ったままでのレッスンは、集中を維持し学習することが出来ます。

日本語力にバラツキがでてくる時期でもありますので、英語学習においても同じくレベルに差がでやすいため、通学とオンラインレッスンとの併用をすると英語が定着し、自分の言葉になる土台ができます。
当スクールでは、マンツーマンレッスン70分をご受講いただき、ご家庭にて、オンライン講師とのSkypeレッスンを紹介しています。

4.中学生・高校生は、自宅でオンラインレッスンを受講

4.中学生・高校生は、自宅でオンラインレッスンを受講
中学生になると、勉強だけではなく部活が入ってきます。そうなると本気で英語を身に着けたい、伸ばしたいと思わないとなかなか英語教室には通うことができなくなります。

そのため、中学生以上のお子様には自宅にいながら、レッスンを受けられるオンラインレッスンをおすすめします。

オンラインレッスンを進めるメリットは次の2つあります

1.今までの学習で身についたスキルが無駄にならない

 小学生の間に、英語を「コミュニケーション」ツールとして学んできたスキルや習慣化してきてことを、自宅にいながら、空いた時間でレッスンを継続するができます。そのため、中学生以降の学校の授業で向き合う「文法」学習と並行し、より「英語」への理解が深まります。

2.特にスピーキングやリスニング力は向上

学校で30人~40人のグループ授業では、英語力の向上は期待できません。その理由は一人一人の発言時間が少ないこと、わからなくてもまわりを見ながら作業をすることが出来るからです。

しかし、オンラインでは、1対1のため、一人の発言時間が多く、また、何をしなくてはいけいないかを、集中して聞く必要がでてきます。そのため、スピーキングやリスニング力が格段とついていきます。

5.子供に英語を学ばせるならオンラインのマンツーマン英会話が最適まとめ

この学習方法は小学生から学習を続けていることが前提です。
小学生から継続してきた生徒さんは、引き続き使い慣れた教材で家にいながらにして継続学習が出来ます。

そして、新しく中学生・高校生から当スクールのオンラインを取り組むという生徒さんでも、レッスン動画の視聴学習をしてから、オンライン講師とのレッスンにのぞむため、「話せなかったらどうしよう」という不安なく、オンライン講師とのレッスンもご受講できます。
   
また、これからは、英検取得に力をいれたい、という生徒さんには、オンラインで英検コースもあります。当スクールのバイリンガル講師が、ポイントをおさえた指導をします。
   

このように、時期にあわせた学習方法で、「継続」していくことこそ、本来の語学習得に必要なことであり、ここに自分の好きなこととかけ合わせていくこと、より一層「英語」を身近に感じ、日本だけではない、世界への窓を開いていくことでしょう。

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