「コーチング」という言葉からどのような印象を受けますでしょうか?自発的に行動することを促す、などと表現されることの多いコーチングですが、近年多くの企業や組織で取り入れられていますね。
スマートキッズイングリッシュでは、この考えが子どもが英語を学ぶ上でも大切な要素になると考えています。コーチングコースでは、ネイティブ講師とバイリンガル講師の二人三脚でお子様が英語習得に自ら前向きに取り組み、「使える英語」を身につけていけるようサポートいたします。
レッスンは基本、ネイティブ講師とバイリンガル講師が交代で行います。
今日はネイティブ講師、次のレッスンはバイリンガル講師、という感じです。バイリンガル講師のレッスンの中にはコーチングの時間があります。その時間は子どもの想いを素直に表現してほしいので、日本語で行います。
ネイティブ講師とのレッスンで理解できたこと、できなかったこと、なぜ英語を学ぶのか、英語で何をできるようになりたいのか、など講師からの質問は様々、その時その子に必要だと思うことを投げかけていきます。
保護者の方が思うように子どもが積極的に英語に向き合ってくれない、何年か学習してきたが最近は成長をあまり感じることができない、レッスンは楽しそうだけど身についているのかな・・などなど保護者の方の悩みは尽きません。
幼児の頃から見てきた子が中学生になって、他の子に比べて自分は全然英語ができないように感じる、と打ち明けられたこともあります。子どもが泣きながら気持ちを吐き出してくれて、今後何をどのようにしたらいいのかと一緒に考えた時間も今となれば懐かしい思い出。彼女は今、世界の子どもたちの助けになりたいと大学で学んでいます。
“Tell me more! I’m all ears!”(もっと聞かせて。あなたの話に興味津々だよ。)
耳を大きくして(!)お持ちしております。最後までお読みいただきありがとうございました!