当スクールのアメリカ人ネイティブ講師・クリステン先生、バイリンガル講師・ガク先生と一緒に、英語でクラフトやクイズをしながら楽しみました。
今回は、異文化を知ろう！ということで、ちょうど11月はアメリカでは、サンクスギビング（感謝祭）という重要な祝日があるため、サンクスギビングについて学び、異文化に触れることができました。
クリステン先生
ガク先生
異文化を知る～サンクスギビング（感謝際）ってなに？～
一番大切なことは、”人やものに感謝の気持ちをもとうという日”であることです。
祝日の日は、家族、友達、親戚が集まり、たくさんの食事を囲んで夕食会をすることが、恒例
行事です。
食事の中で、最も大事なものは・・・「ターキー（七面鳥）」です！
日本では、”七面鳥””、というと、クリスマスのイメージですが、アメリカでは、七面鳥は、サンクスギビングの定番の食事で、欠かせないもののようです。
サンクスギビングの始まりは、400年もさかのぼり、1620年にアメリカが”国”になる前に、やってきた
ピルグリム人と原住民との繋がりによって、今に続いています。
クイズコーナーでは、みんな大健闘でした！しっかり、お話を聞いてくれていたようですね。
クラフト～ターキークラフト～
自分の手をかたどって、ターキーの形にし、指の部分は、羽に見立て、折り紙で色付けを
しました。
ターキーのお腹のあたりに、一番感謝しているもの（こと、名前）を書いて、完成です！
今回も、首都圏だけではなく、日本各地からも参加してくれたました。
オンラインの醍醐味は、家にいながらでもイベントに参加できることもそうですが、何より他の地域のお友達と顔を合わせられることも大きいですね。
当スクールでは、英語にふれる機会として、またお子さんの興味や出来ることを開拓するきっかけづくりとしての企画を、今後もオンラインなども使いながら提供していきたいと考えています。
次回は、クリスマス企画を予定しています。お楽しみに！
